自然と生活と

30歳になるまでに、海外で一人暮らしをしてみる。そう思い立ちカナダへ来ました。

バンクーバーにあるおいしいフォーのお店

バンクーバーに住み始めて、

バンクーバーの良さに日に日にハマっています。

もちろん、自然が多く、海に山にアクティビティがたくさんあるところも魅力ですが、

移民に優しい街バンクーバー

食も国際色豊かです。

 

最近日本でよく耳にするビーガンも、

ここバンクーバーではもっと前から馴染みあったそう。

 

日本では、少し前から韓国グルメやカレー等が人気ですが、

都心へ向かわないとなかなか本格的なものは食べれません。

しかしここ、バンクーバーでは、少し街を歩けば

もっと日本ではなかなかみないようなお店に出会えます。

 

今日は私がバンクーバーへ来て、

初めて食べた”フォー”について

おいしいお店をお話しします。

 

 その中でも特におすすめのお店がこちらです。

 

 

バンクーバーでおいしいフォーのお店にいく!

おすすめフォーのお店 

 

Delicious Pho

 

 

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Delicious Phoバンクーバーでも人気のおしゃれな街、

イエールタウンの近くにあるお店。

店内も広く、ロケーション的にも行きやすいのではないでしょうか。

 現在でも、予約なしでの店内利用が可能です。

そのためお昼時は混むようです。

私が頼んだのはこのスパイシーフォー

フォーという風に店員さんに聞いたのですが、

麺が丸いフォーとは別の種類でした…残念。

このヌードルも辛すぎずに美味しかったのですが、

次回は普通のフォーに挑戦したい…!

 

Pholicious

 

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PholiciousはWaterfront station近くにあるお店。 

お店自体は小さく、仕事の合間に買いに来るビジネスマンが多いようです。

小さいお店だからでしょうか、

数回行っただけなのにお店の方は顔を覚えてくれて、

私だけでなく、他の人とも明るく会話しているアットホームな雰囲気のお店です。

Delicious Phoに比べると若干お値段安めです。

Phoだけでなく生春巻きもおいしいのと、

店員さんとの距離が近い分、あれこれ聴きながら注文できました。

 

 

Anh and Chi

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こちらのお店はバンクーバーのおしゃれストリート、

メインストリートにあります。

Expo lineのMain Street Science World Stationからは30分ほどと、

結構歩くので、電車で行く際は、改札出てすぐにあるバスで行くことを

おすすめします。

 

こちらもランチ、ディナー共にとても混んでいるお店。

どうやら予約ができないようで、

ご飯どきに重なってしまうと、結構並んでいます。

 

 

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私はこちらのフォーをオーダーしました。

屋外で食べたのですが、ストーブもあったので、

冬でも寒い中あったかいフォーを食べれます。

 

こちらは店内がとってもかわいい!

お手洗いまで素敵でした。

 

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Sing Sing

 

こちらもメインストリートにあるフォーのお店。

このお店はフォー以外に、ビールとピザも推していて、

特にビールは本当に美味しく、様々な種類を楽しめます。

夜はビールを飲みがてらしめにフォーなんて最高ですね。

 

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 そしてそしてなんと言っても店内がおしゃれで可愛いのです!

夜はいつも行列ができているほどの人気店。

 

 

 

移民に優しい街、バンクーバー

本当にいろんな国籍のお店があり、

次はどこに行こうかいつも楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く話せないから始めた英語学習!おすすめ英語学習方法!数ヶ月後には英語話せます。

 

前記事でも少しお話ししたのですが、

私は学生の頃、全くと言っていいほど英語を勉強しませんでした。

テストや受験は丸暗記。

何年も学ぶ期間はあったのに、

今思うととってももったいない事をしました。

若かった脳よ、今よりも数倍すんなり覚えられたはずなのに…

 

 

日本の英語の授業は、20代半ばの方ならお分かりかと思いますが、

 あまり「話す」という事をしません。

なのでまず、口が英語に慣れていませんでした。

文章でゆっくりかけば何となく通じそうなことも、

いざ口にしようとすると、口がまず英語の動きに慣れていないため、

思うように動きません。

何というか、どもってしまうのです。

そして思ったような発音ができず、

相手に伝わらず、「?」という表情をされたことに焦り、

負の連鎖でした。

急に自分の英語に自信がなくなり、

ついさっきまでは「明日のテスト何とかなるんじゃないか精神」だったのに。

一気に風船のように自信がしぼんでいきました。

そして声がどんどん小さくなっていき…という悪循環。

 

 

そんなこんなで結果は最低レベル。

しっかりと現実を突きつけられたことに、

当時はかなりショックを受けたのを覚えています。

 

 

さて、そんなこんなでクラスが始まりました。

何事も、始めた当初は緊張するもので、

かつ私のクラスは、時期的にも若い子、10代か学生さんが多く、

さらに共通の話題あるかなと緊張したのを覚えています。

 

 

私の学校はオールイングリッシュ。

授業はもちろん英語、学校内では英語以外禁止で、

母国語を話しているのを教師に聞かれたものなら、

その場でイエローカード

その日は授業を受けさせてもらえません。

またイエローカード5回で、レッドカード。

退学でした。

 

 

最初の一週間はまず英語の授業に慣れるのに必死。

今までネイティブの英語をこんなに間近で聞いたことはありません。

え、先生今何いった?

と授業を聞き逃して日本の子に聞きたくとも

英語でのやりとりがマストなのでさらにパニック

そんな感じでした。

 

 

そんなこんなでもまれた数ヶ月。

気づくと口も英語を話すことに多少は慣れ、

1ヶ月で1クラスずつ上がることができました。

 

 

その間、私が何をしたかと言いますと、

ひたすら話す。です。

 

 

聞き流し、

英語のドラマを見る、

英語の本を読む

 

一通り行いました。

 

 

その中でも一番自分がおーと感じたのは

ネットでもよく見かける「シャドーイング」というもの。

 

 

でも有料アプリ等ダウンロードする必要はありません。

 

 

Youtubeで十分です。

 

 

検索すれば、動画に英語字幕をつけくれている方がいます。

また中にはワードの意味まで解説してくれている方もいました。

料金を払っても良いレベルの方も。

本当、便利な世の中ですよね。

 

 

私の最初の英語勉強は、

正直学校や教科書よりも、Youtube様だったと思います…。

 

 

話すのが大事だと考えると、

確かにNetflixやAmazoonprime等の動画でも良いのかもしれませんが、

私はとにかく口を動かしたかったので、

簡単そうで、かつ、興味のある演説や講演を選びました。

 

 

始めた当初はやる気も気力もあったので、

知らないワードを使いそうな難しそうかつ長い動画を選んでいましたが、

 

 

正直疲れますし、集中力切れます

だってわからない単語で、発音もわからないじゃないですか。

 

 

だから結局『?』って意味を調べたり、

いろいろしていると集中力切れて飽きるんですよね。

 

 

私のような人間は続かない。そう判断したため、

(実際最初は飽きて一週間サボりました。)

すぐに簡単そうかつ興味のある話題、そして短い!

へシフトチェンジ。

 

 

すると、英語の動画が面白く感じて来るんです。

 

 

短くて私もわかりやすそう。

自分のレベルにあった動画というのは内容も入ってきやすい。

英語の聞き取りが簡単に感じるんです。

 

 

「何だ、できるじゃん」という成功体験にもなり、

どんどん自信がついてきます。

 

 

そうすると、今までは余裕がなくて配慮できなかった文法や、

ネイティブ独特の言い回しやニュアンスなんかにも気付けるようになってきて、

どんどん楽しくなりました。

 

 

楽しいはやる気をめきめき育てますね。

勉強とか、時間のことも忘れて、

趣味や好きなことはいくらでもできる!ように、

気づけば何時間も英語を学ぶことができました。

 

 

英語の勉強は何ヶ月で終わるとか、

時間は関係ないような気がします。

日本語ですらわからない言葉があったり、

忘れてしまうこともあるように、

英語も同じ言葉ですから、

忘れてしまった!何だっけ!

なんてのも当たり前なのだと最近つくづく思います。

 

 

いかに楽しく続けられるか、

が大事なのではとこちらにきて改めて実感する日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

カナダ留学。語学学校選び、おすすめ。

 

ほとんど、もはや全く英語に関してはノータッチで渡航しました。

 

私は留学に関して、

とある留学会社に相談し、仲介してもらったのですが、

そちらのエージェントさんに言われるがまま語学学校を選び、

言われるがまま契約してしまいまして…。

 

 

正直、あそこまで日本でいろいろ決めなくてもよかったなと。

 

 

実際、こちらに来て仲良くなった日本人の子は、

2人ほど日本で何も決めず、

カナダに来てから、現地でフリーランスでエージェントのような事をやっている方に

様々な語学学校を紹介してもらい、

通常の留学会社への費用よりも割安で契約していました。

 

 

ここ最近では留学エージェントへ生徒からお金を払うのではなく、

紹介料として、学校側がお金を支払うため、

「手数料無料です」や「カウンセリング無料」等をよく見かけた気がします。

 

 

しかし実際蓋を開けてみると、現地へ行ってからのちょっとした相談等にもお金を取られる会社や、逆にシェアルームの探し方や、携帯契約、銀行口座の作成のお手伝い等本当に全て無料なところもあります。事前にカウンセリングの際に全て確認してから契約する事をお勧めします。

 

 

英語力に自信のない方、日本とカナダ両方にオフィスのある会社を選ぶこともありだとは思いますが、

実際探せば日本人のフリーランスの方は結構いらっしゃるので、

費用を本気で抑えたい方、多少なら現地についてから時間のある方(友人は全員大体一週間で決めていました。)、現地についてからの方が、本当の学校の雰囲気もわかりますし、費用も比べやすいですし、日本で無理に決めて行かなくても良いのかなと思いました。

 

 

話しが脱線してしまったのですが…

何が言いたかったのかと申しますと、

 

 

私は日本でエージェントの方の意見をよく考えずに頼り切ってしまったため、

費用がかさんでしまいました。

 

 

エージェントの方も一生懸命な方で(とても良い人でした。)、やはり渡航前はこちらも夢は大きく、ワクワクしていますよね、なのでなかなか財布の紐が緩んでいたようです。

 

 

余裕のある方、カナダ留学ならば現地での語学学校契約をお勧めします。

 

 

多少なりとも語学に自信がなくても、日本人のフリーランスでやられているエージェントの方もいます。

 

 

あー、ちょっと失敗したかなあと思っていたお金の話し。

少し興奮気味にお話ししてしまったため、

くどくなってしまいましたでしょうか、

失礼しました。

 

 

語学学校選びでは、

私は「アクティビティの多さ」「1クラスの生徒数」

「レベル数」を重要視して選びました。

 

 

アクティビティの多さに関しては、

恐らく学校のように平日1日勉強は何だかもったいない気がしてしまったので、

カナダですし、せっかくなら自然を満喫したい!と考え、

週に1日移動教室ならぬ、あおぞら教室のような、

アクティビティを通して自然に英語を楽しむという事を目的とした授業を取り入れている

学校を探しました。

 

 

また1クラスの生徒数にはピンからきりまで色々とあったのですが、

私はできるだけ会話する時間数を増やしたいため少人数かなと思いつつ、

いやでも友達も欲しいと考え、中間と言われた、

1クラス7〜10人程度で探しました。

 

 

レベル数に関しても、

これまたいろいろとあったのですが、

最高でビジネスクラスまである学校を探しました。

というのも、後々にはやはり医療系に戻りたいとは考えていたので。

 

 

そうして探した結果、カナダにあるある学校に通うことが決まったのですが、

そこで授業数や時間等であまり考えなかったため、

先ほど言ったように費用がかさんでしまったのです…。

なぜかさんだのかは、後々他の友人たちと話して気づいたのですが…。

 

 

思ったよりも力みすぎていろいろ書いてしまいました。

入学してから衝撃を受けた私の語学レベルについてはまた次回

 

 

 

  

  

英語ができなかった私がなぜカナダに1人で住もうと考えたのか

 

私は中学の時に英語を挫折し、

それからはずっと理系を選択していました。

ありがたいことに、理系科目の得点は学年でもよく、

英語学習が必要となる受験でも、

ふわっとする程度でした。

 

 

大学では医療系専門職を目指し、

やはりぶつかる英語の壁。

 

 

悲しいかな、

その頃には丸暗記という本当に意味をなさない勉強と、

先輩方からのありがたい過去問で何とか乗り切っていました。

 

 

完全に、英語そのものをみようとはしていなかったのです。

 

 

小さい頃から私は、

「世界不思議発見」や、「ダヴィンチ・コード」、

世界遺産の謎」等、世界の不思議に関するテレビ番組が大好きで、

古い建物や、海外の暮らし、伝統等に強くひかれました。

 

 

いつか、いつか、日本以外の国に住んでみたい。

 

 

本当に昔からそんなことはぼんやりと考えていたと思います。

 

 

しかし実際の私は、辛い病院実習を無事に終え、

必死に勉強し国家資格を取り、

何となく日本ではなぜこの職業をやめてまで海外に行くのか

というような環境にいたのです。

 

 

そんな私がなぜ

「もう、海外へ行こう」

と思ったのか。

 

 

「ずるずると、この先ずっと、この生活が続くのか。」

 

 

と思ってしまったからでした。

こうして文字にしますと、

同じ事を、同じような事を考えた方はたくさんいらっしゃると思います。

 

 

そう思ってもなお、耐えて仕事を続けられている方もいらっしゃると思います。

 

 

でも、私はダメでした。

何かがプツンっとなってしまって、

私の職業は、国家資格取得後も一生勉強のような職業で、

いろんな出会いや、本当に尊敬する先輩たちもいて、

辞めることはとても悩みました。

 

 

そんな時、考えがぐるぐると巡り巡っていることに疲れた私が息抜きに手に取ったのは、

やっぱり、小さい頃から好きな、「外国の生活を映したテレビ番組」

 

 

これだ!と、

それからの行動は早かったと思います。

ネットで「海外生活 留学」等、いろいろ調べました。

やはり出てくるのは「ワーキングホリデー」

ではそのワーキングホリデーができるのはどこなのか?

SNS等も同時に調べ、キラキラしている方が出てくるたびに、

ここにいきたい!あ、ここも捨てがたい!そうワクワクしていたのを覚えています。

 

 

そうして私がまず、住むことに決めた国が「カナダ」でした。

 

 

そうして決めた後にようやっと、

これは、英語が話せなきゃいけないのでは…。

という当たり前過ぎることに気づきました。

 

 

しかし何事も、準備段階というのはとても楽しいもので、

(私は旅行等も準備している時が一番好きです。)

前もって英語の勉強をするということは後回し。

さて、カナダのどこに住もうか、

そんな事を考えていました。

 

 

出国する時でさえ、

「電子辞書は持ってきた。ネットでコミュニケーションが大事って言っていたし、

何とかなるだろう。」

そう、テスト前によくあるあの、いけるんじゃないか精神で何とか学校に向かったのです。

 

 

そんなこんなで私がカナダに1人で行こうと考えたのは、

生活を変えたいという思いでした。

 

 

海外に行けば、今までとは違う生活ができる。

そんな夢を持ってです。

 

 

働く職場を変えるではなく、

住む国を変えてみました。

 

 

そんな風にこちらにきてみて、

何とか友人と呼べる人たちもできて、

結構、私のような人間はいたような気がします。

海外に移り住むということに、

何か大きな、大層な理由はいらないのかもしれません。

 

 

しかしやはりするっと何も準備せずカナダへ来たため、

やはり英語学習の面では頑張りました。

 

 

次回はそんな語学学習のお話しです。

 

 

  

  

初めまして、海外にひとりで生活しています。

 

初めまして。

 

自分の記録、過程を形として残したかったというのもあり、

 

今回こうしてブログを始めました。

 

私は現在カナダ在住です。

 

語学留学という形で滞在しています。

 

他言語を学ぶことは、時に大変なことも多いですが、

 

生まれた場所も、文化も全く異なる友人と意思疎通ができるというのは、

 

とても楽しく、新しい発見の毎日です。

 

私はまだまだ勉強中で、今後、いろいろな言語も学んでいきたいと思っています。

 

それではよろしくお願いします。